【パスタ】美味しいパスタを作る5つのポイント解説
おはようございます、こんにちは、こんばんは。chefメガネです。
今日はパスタを作るうえで押さえておきたいポイントを5つほど、ご紹介したいと思います。
タイトルには書きましたが誰でも一瞬で美味しいパスタが作れるかどうかは、正直その人のセンスによるでしょう。
どんな味が好みかによっても変わってきます。ぜひこの記事でパスタの基本を知り、繰り返し自分が美味しいと思えるパスタが作れるまで、研究してみてください!!
・道具買っちゃいましょう
パスタを作るうえで必ず必要なものがあります。
それは鍋とトングです。
茹で時間のタイマーは携帯で十分でしょう。携帯がない方は、ぜひこの機会に美味しいパスタを作れるようになるため、契約してください!すごく便利な機能のついたタイマーです!
と、冗談はさておき、、
パスタを茹でるための鍋は大体3ℓくらい入れば十分です。他にパスタソースを作るフライパンが必要です。
トングは正直箸でもいいのですが、パスタの鍋への移しやすさがSSSの最強アイテムなので、この機会にゲットしておくと他の料理にも使えて便利です!!
道具はこのくらいで大丈夫ですね!
続いて・・・・
・パスタソースを先に作ろう
プロの方の動画を見ると、たいていの場合パスタを湯に投入してからパスタソースを作り始めるパターンが多いです。
しかし慣れてない場合、パスタを先に入れ、7分8分の時間を短縮できるメリットよりも、パスタを先に投入したがゆえに生じる不条理なタイムリミットのほうが重くのしかかってきます。。
美味しいソースが安定したスピードで作れるようになってから、先にパスタを茹で始めるほうが賢明ですね。
・パスタを茹でる塩はほんとに1%??
これはたくさん目にする数字ですよね。ゆで汁に塩を加える理由としてはパスタに下味をつけることと、麺に弾力を生ませることがあります。
ですが全く塩を入れずにパスタを茹でる人がプロの中にも少人数ですがいらっしゃいます。
入れない理由として味のばらつきをなくすこと、麺にもちもちとした触感を生ませることがあります。
どちらにも長所があり、僕は塩を入れない派もありだな派、なのでこのような見出しとなりました。
はじめて作られる方は、味がぼやけにくい塩を入れるパターンで作られるのが無難でしょう。
・ソースの水分と油分のバランスを覚えよう
これは皆さん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
そう皆さん大好き
乳化
です。
乳化する水分と油分のバランスはおよそ1:1といわれています。
ソースの水分にチーズや食材で濃度を出し、乳化させやすくする手法もあります。
ソースを乳化させることによって油っぽい口当たりが柔らかくなり、水分が均一に混ざることによって味のムラが少なくなります。
あとは乳化させるときの鍋振りがかっこいいですね。
・基本のペペロンチーノからマスターしよう
これはどういうことかというと
正直ペペロンチーノが美味しく作れれば
いろんなパスタが美味しく作れます!!
ペペロンチーノを応用させて様々なパスタに変化させることができるので、まずは基本のぺぺから作れるようになりましょう!!
ペペロンチーノの作り方は、店の営業が再開してから、動画を撮影して解説しようと思います!!
色々と書きましたが、まずは自分がこれだと思った作り方、自分の納得のいく作り方で作っていきましょう。
あなたが正解だと思った作り方こそ、正解です。
Twitterやコメントで、こんなパスタが作りたいなどのコメントやDMを頂けたら、文章でのレシピにはなりますが、お応えできればと思います。
ではまた!
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